我が家の選択・・・年少の秋、新年中クラスから入塾する。
いつから受験対策を始めれば良いかって悩みますよね。
受験塾では0歳や1歳からのコースもあり、
そこから入らないと間に合わないのか、とも思わせられます。
一方で、こんなに幼い子どもにそこまでして良いのかな、という葛藤もあります。
私の考えは年少の秋、新年中クラスからお勉強すれば十分間に合うと思います。
新年中クラスの内容でさえ最初はそんなに難しいものではなかったので、
お勉強していなかったとしても、自然と入っていけるのではないかと思います。
もちろんそれ以前から通った方が、
「それ以前の入塾も非認知能力を育てるのに意味があった」
と仰るとしたら、それはそうなのかも知れませんが、
小学校受験についてのお勉強は新年中からで十分だと感じています。
ただ、新年中クラスの人気のある先生の授業を取るのに、
それ以前から入っていた方が有利という理由があるとしたら、
それはその通りだと思います。
我が家が選んだ塾は、年少夏あたりに申し込みをすれば十分席が確保できました。
しかし、数ヶ月遅れた方はキャンセル待ちになっていました。
また私の時よりもさらに受験熱が上がっていることも考えると
もっと早い段階で入らなければいけないのかもしれません。
ですので乳児のあたりから塾に連絡をして、状況を伺っておくのがいいと思います。